LIXIL　スタイルコートをリフォームで設置京都市伏見区｜京都の外構・エクステリア・庭のリフォーム

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過去に新築外構の設計施工をさせて頂いたOBのお客様からの二期工事が完了致しました

元々、
お客様は倉庫がほしいという要望はうかがっておりました。
施工後1年ほど経過して、ようやく形が出来上がりました。

一年ありましたのでいろいろ悩みぬいた結果、LIXILさんのスタイルコートで決定

ほかの案としては
「ヨドコウさんのラヴィージュ」

タカショーさんのエバーアートウッドや、アートボードを使った造作倉庫

またまた別では
木造で小屋を作ってそこにお客様お気に入りのサイモンを貼った倉庫

などを考えておりました

お施主様は家を含めてですが外構をとても気に入っていただけており
全体の雰囲気に調和することが一番のご要望でした

いろいろご提案させて頂いた中で今回は使い勝手もよいスタイルコートが採用

表からも側面からも中に入れるので使い勝手もよく、見た目も写真を見ていたければ一目瞭然ですが
よく全体にマッチしております
今回使用したスタイルコートは色は木目を取り入れた柿渋+シャイングレーです
※パネル位置は特注しました

側面の様子
ポリカのたたみ戸から入れます

解放した状態

ちなみにスタイルコートの周りは
お客様に大変気に入って頂いている諏訪鉄平乱形石を
貼らせて頂いております

内部の様子
中に電灯をしこみましたのでスイッチを設置

また、コンセントを増設し中で作業や充電もできます

背面の様子

こちらの風景は玄関ポーチから見た写真ですが
柿渋を使ったおかげで雰囲気はバッチリですね

前々から外構だけでなく、建物もライトアップしたいと
伺っておりましたので
今回を機に施工しました
ポーチ横に過去に門柱に使ったものと同じタイプのライティングを
採用しています
そのまま使うと美しくないので少し細工してます

光るとこんな感じになります

完成した当時の写真です

一年経過した風景です

元々植えていた植木や低木たちが育ち、またお施主様ご自身で取り付けられたハンギングも美しく
家全体を華やかに彩ります

完成した当時の写真です

元々砕石だった場所が今回のリフォーム箇所でした
倉庫をいつかは必ずするということだったので余計な土間は打たず、
倉庫の背面はこだわる必要はなかったので塗装塀とさせて頂いた経緯です
きちんと隠れて計画通りになりました。

全体の見た目も調和のとれた美しい形で収めることができました

新築時の写真はこちら

ライティングを撮影した写真はこちら（新築時撮影)