昼の暑さが厳しくなってきましたねー
大峠です
ずいぶん昔からLEDのライトは流行ってきてました
エクステリア業界での最大手メーカーさんはLIXILというメーカーがあるのですが
そちらのメーカーさんがやっと照明の方に力を入れてきました
これまではタカショーさんというメーカーが照明においてはエクステリア業界を牽引する形で
様々な形のライトを提案・企画・販売してきました
最大手のLIXILかこれまでの実績のあるタカショーか
最近LIXILのライトを使ってみましたので
どちらがいいか、一人の外構屋として、考察してみました
タカショー。
100種類以上ありそうなアイテム数を誇り、
様々なシーンで活躍できる照明を保有しています
樹木やアプローチのライトアップはもちろん、水中のライティング、店舗照明、間接照明などイロイロな
使いたい場所に対応可能
また自社工場を持っており、価格の面でも他メーカーの追随を許しません
いいことばかりを言っていますが、デメリットを言うと光量が少し弱いという面があります
ただ、一般戸建て住宅で使う照明の機能を備えているので
特に問題を外構屋としては感じていません
時期によっては壊れやすい商品があったと思っています
もちろんそのたびにメーカーさんにも動いてもらってましたが
最近は技術の進歩か経験の進歩か、かなり減ってきたように感じます
エクステリア照明のご紹介
![石材への照明 石材への照明](http://kk-ashida.co.jp/wp-content/uploads/sites/22/P1080035.jpg)
![間接照明 間接照明](http://kk-ashida.co.jp/wp-content/uploads/sites/22/DSC00136-001.jpg)
さて今回LIXILの出してきた照明ですが
数はまだまだ出たてで、バリエーションも少ないです
今年出たてですのでしょうがないですね。。。。
最低限、エクステリアにおいて必要な照明の種類を出しております
ただ、一つのライトから光量は3種類選べ、スポットであれば狭角、広角と選べます
このあたりはタカショーになかった選択肢です
タカショーの場合は
「このライトは広角か~」
「このライトは光量があまりないから提案しにくいな」
という不満がないように計画された感じです
また光量も選べるのでLEDの特性上提案しにくかったポール灯も提案しやすいなと思います
価格の面では定価は似たような価格ですがタカショーさんより15パーセント前後高くなります
LIXILの工場でつくっているわけではなくOEMで作ってあるので少し割高です
詳しい説明は以下のサイトでごらん下さい
http://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/bisailight/feature/
先日リフォームで防犯灯具の取り付けでLIXILを使いました
数はまだまだ出たてで、バリエーションも少ないです
今年出たてですのでしょうがないですね。。。。
最低限、エクステリアにおいて必要な照明の種類を出しております
ただ、一つのライトから光量は3種類選べ、スポットであれば狭角、広角と選べます
このあたりはタカショーになかった選択肢です
タカショーの場合は
「このライトは広角か~」
「このライトは光量があまりないから提案しにくいな」
という不満がないように計画された感じです
また光量も選べるのでLEDの特性上提案しにくかったポール灯も提案しやすいなと思います
価格の面では定価は似たような価格ですがタカショーさんより15パーセント前後高くなります
LIXILの工場でつくっているわけではなくOEMで作ってあるので少し割高です
詳しい説明は以下のサイトでごらん下さい
http://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/bisailight/feature/
先日リフォームで防犯灯具の取り付けでLIXILを使いました
![SP-G2型 美彩 SP-G2型 美彩](http://kk-ashida.co.jp/wp-content/uploads/sites/22/IMG_0514.jpg)
![SP-G2型 美彩 SP-G2型 美彩](http://kk-ashida.co.jp/wp-content/uploads/sites/22/IMG_0526.jpg)
と少し、簡単に説明しましたが
どちらが優れているというのは判断が難しいですが
お客様の条件にあった計画が重要なポイントになります
とにかく明るくしたいという方にはLIXILをオススメしますし
表札灯のみだったり、演出灯的な使い方ならタカショーに軍配が上がるかもしれません
普通の庭木のライトアップならタカショーで充分ですし、6mを超えるような樹木などは
LIXILが有利かもしれません
では、それではまた♪
どちらが優れているというのは判断が難しいですが
お客様の条件にあった計画が重要なポイントになります
とにかく明るくしたいという方にはLIXILをオススメしますし
表札灯のみだったり、演出灯的な使い方ならタカショーに軍配が上がるかもしれません
普通の庭木のライトアップならタカショーで充分ですし、6mを超えるような樹木などは
LIXILが有利かもしれません
では、それではまた♪