奥行き感のあるアプローチ

お疲れ様です
大峠です

本日は午前中はお問い合わせ頂いた現場を3件ほど見て回ってきました

図面が揃っていても現場を見ないとわからないことが多いですから。。。。

掘削したら境界塀の根が切れる

残土がどれくらいでるのか

土地の高低差はいくらくらいか

周りの家や道路の幅員など

いろいろ見てます


そんな現場周りをしていると、

そーいえば、2年前に施工した現場が近いなぉとふと思い出しました

ので、ちょっと足を伸ばして見学です
アプローチの仕上げ
たしか、1発でこのデザインを気に入って頂いたなぁと思い出しました

アプローチまでの距離が長いので奥行き感を出すために

300角のタイルをデザインの中に組み込みました

洗い出しの仕上げとも、相性バッチリです

また、あえてポーチ側の幅を狭くしてあげることでより奥行きを演出

門扉を開けると華やかな低木に囲まれながら玄関まで行って頂く。。。
華やかなアプローチ
門柱も吹放しでなくローラーで櫛目をつけた少し変わった仕上げ

門柱の高さも門扉にあわせた高さにしたので

高さ違いですが違和感なく、むしろすっきりとした仕上げです

植栽も当時植えたものから変化なく、がんばって手入れされてるようです


なんてことを考えながら、当時はこここが大変だったなぁといろいろ思い出した現地調査周りでした
奥行き感のあるアプローチ
と、そんな一日でした^^