外構・エクステリアの塀の吹付け作業

今年も残り1ヶ月を切りました(*・ω・)ノ
大峠です。
 本日は現場の作業について記載したいと思います
 施工がよくわかる現場写真第1弾は吹付についてです
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養生をしていきます☆ 吹付仕事の中で半分くらいを占める養生です
 養生をキッチリとしないと建物本体に塗料がついたり 隣地や仕上げたコンクリートにも塗料がついてしまいます。
外構の吹付作業は通常2名体制で行います。 一人が養生している最中、もう一人は手待ちにならないよう 下塗りをしていきます。
 下塗りも特殊な透明な薬で1回塗り、 さらに門柱に吹付をするものと同じ色で もう1回塗ります。

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養生・塗りこみが終わったら吹付作業開始です。
特殊な吹付用のガンに塗料を入れ、門柱めがけてガンから発射します☆
 一人がガンから発射し、 もう一人がベニヤ板で飛び散らないよう抑えます。

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吹付作業完了 今回は吹きっぱなし仕上げですので表面は凸凹した仕上げになります。
 吹付の仕上げ方は他にも色々ありますが 代表的な仕上げ方が吹きっぱなし仕上げです
あとは養生を取って、一日待てば完成です。

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吹付の注意点は雨が降らない日に施工すること 下地が乾いていること 下地にヒビが入っていない事 とあります。
天気に一番左右される部分が大きいので 一番間違いない日に施工させて頂ければと思います。
 以上、外構の吹付に関してでした