昔、植木屋のときは・・・

いよいよ11月も最終週に入りました。
師走を迎えるにあたり一言。

年末には身の回りを綺麗にして新年を迎えるという
日本人らしさが近頃少なくなってきましたな~

庭の植木の手入れや掃除の依頼にしても
30年くらい前は それはものすごい数で
どこの植木屋さんも依頼が多すぎて さばききれない為
12月は休みが1日しかとれないような状態があたりまえでした。

門松の依頼も最近は激減しています。
車のフロントグリルにつける「お飾り」なんかも
あまり見かけなくなりました。
その他新年を迎えるにあたりおこなった風習なんかも
省略していることがいっぱいです。

無駄なことにはお金を掛けないという考えには賛成ですが
なんだか日本らしさが無くなったな~
と感じている私はおっさんになったのでしょうか?
昭和の日本人はどこに行ってしまったのか・・・