天然の青竹を使った造作竹垣です
丸太は桧の焼丸太 ちょっとした目隠になっています
樹脂製の「竹もとき」ではありません アルミ製の「丸太もどき」でもありません
もちろん天然の竹は時とともに 緑色から黄色へと変化します
樹脂竹のように永遠ではありません
でも永遠でないからこその良さもあります
季節感を感じることができます 朽ちていく過程をみて永遠など無いことを 気付かされたりもします
イミテ－ションでは無理です
でも今の主流はイミテ－ション しかも限りなく本物に近い いやへんな言い方をすれば
本物以上に本物なイミテ－ションなのです
なにか大手製造メ－カ－に踊らされている気がしてなりません
そんなことを考えさせられてしまう今回の竹垣でした
