先日は京都でもまさかの雪が降り、
朝には雪化粧をした山並みが続いておりました。
もう4月だというのに、温暖化していっているとは思えない寒さと異常気象です。
寒さと言えば、2年ほど前にアンデス山脈の6000m付近の高度でテント泊をしたときには、
テント内の温度が-20℃まで下がったというのを経験したことがあります。
朝起きるとペットボトルの水がコンクリートのように固まっており、のどが渇いて死にそうになりました。
そんときの寒さに比べるとまだマシなような気がします。
さて、前回TOEXのスタイリッシュなカーポートをご紹介したのですが、
今回は更に直角的なラインを描くカーポートを発見したので、新商品ではないのですが一応ご紹介しておきます。
その正体は、三協立山/F-1
まず名前がカッコイイ。決して写真に写っている車の名前じゃないですよ。
その上についている角っとしたカーポートの名称です。
特徴は、アーキフィットの屋根傾斜角4°に比べて、F-1の傾斜はなんと2°!ということで、
はっきり言ってこいつの上に積もった雪は未来永劫落ちません。
なので雪の降る地域では補助棒がないと危なくってしょーがないですが、
見た目のシャープさは他を圧倒しておりモダンな住まいに調和すること請け合いです。